合格体験記

小出 結理 さん(所属:お茶の水教室)

  • 多摩大学目黒中学校

テーマ合格して一言

「新しい一歩」

 私は、第一志望校に進むことはできませんでしたが、合格をいただけたことに今は感謝しています。結果を受け止めたとき、くやしさは確かにありました。これまで目標にしてきた学校だからこそ、その思いは簡単には消えませんでした。しかしそれ以上に、「受験から逃げずに最後まで向き合った」という事実が心に残りました。この経験は、これから先の自分を支える大切な土台になると思います。受験勉強を振り返ると、いつも完璧にできていたわけではありません。思うように進まない日もあり、計画通りにいかないこともありました。周りと比べて不安になることもありましたが、受験をやめるという選択だけはしませんでした。自分なりに考え、その時できることに向き合ってきました。うまくできなかったことも、思い通りにならなかった時間も、今ではすべてが自分の経験になったと感じています。成功だけでなく、失敗や反省も含めて受験だったと思います。また、受験を通して、自分の弱さにも気づきました。気持ちがゆれることもありましたが、そのたびに立ち止まり、自分なりに前を向こうとしました。この繰り返しが、少しずつ私を強くしてくれたのだと思います。私の将来の夢は、自分の考えをしっかり持ち、社会の中で必要とされる人になることです。まだ具体的な職業は決まっていませんが、中学校で多くのことを学び、さまざまな体験を通して自分の進みたい道をみつけたいと思っています。そして自分で選んだ道を最後までやり抜ける人になりたいです。今回の合格は、新しい出発点です。くやしさも前向きな力に変え、これからの3年間を大切に過ごしていきたいと思います。そして、この受験で学んだことを胸に、次の目標に向かって頑張っていきたいです。