私は、自分が行きたいと思っていた学校に受かる事ができませんでした。発表の日はとても悔しく、これまでの努力が報われなかったように感じて涙が止まりませんでした。なかなか合格をいただくことができず、不安や焦りでいっぱいになり、「本当にこのままでいいのだろうか」と考えたこともあります。それでも最後まであきらめずに受験に向き合えたことは、自分の中で大きなほこりです。
そんな中、2月3日に浜学園の先生方がかけてくださった「絶対にあなたにとって縁がある学校があるよ」という言葉は、私にとって一生の宝物です。その言葉に肩を押していただき、「もう一度前を向こう」と思うことができました。先生方はいつも温かく励ましてくださり、入試直前まで自習室を開いてくださったり、たくさんの質問にも丁寧に答えてくださいました。どんな小さい疑問でも真剣に向き合ってくださったことが、私の大きな支えになりました。支えてくださった先生方や、最後まで一緒に努力した友達の存在があったからこそ、私は最後まで受験をやりきることができたのだと思います。特に国語の授業では、文章を読む時に大切な事や、筆者の考えを正しくつかむ方法を教えていただきました。ただ答えを出すのではなく、「なぜそう考えたのか」を文章の中から根拠を探すことの大切さを学びました。記述問題では自分の言葉でまとめる練習を重ねることで、自信もついてきました。漢字や熟語も意味を理解しながら楽しく学ぶことができ、国語は私にとって成長を実感できる教科になりました。受験を通して、私は努力を続けることの大切さと、周りの人々への感謝の気持ちを学びました。これから私は、進学する大妻多摩女子中学校で新たな一歩を踏み出します。中学受験で身につけた粘り強さを胸に、将来の夢に向かって邁進していきたいです。この経験は、私にとって一生の財産です。
