合格体験記

Y.Y. さん(所属:お茶の水教室)

  • 江戸川学園取手中学校

テーマ受験勉強における一番の思い出

「1つのがんばり」

 突然ですが、私は努力が実らず第一志望に受かることができませんでした。でも、そうやって受験を受けられたことが幸せだったと思える出来事があります。それは、去年の6月、小学校生活最後の校外学習の日のことでした。その日、私は校外学習から帰ってきたあとに浜学園でマスターコース算数の授業がありました。しかし、校外学習で様々な上手くいかないことがあり、気持ちが落ちこんでいて、どうしても塾に行ける気になれませんでした。それで、家に帰って父に伝えました。その後、母が帰ってきたら今までにないぐらい怒られてしまいました。「そんなメンタルじゃこのあと乗りこえられない。今日塾に行かないなら受験をやめてもらいます!」と言われました。もうその時はすでに17時をすぎていて、授業がはじまっていました。私は4年生のころから塾に通いはじめたので、約2年の努力が完全にむくわれないことになるか、それとも行くか。号泣しながら私は、「行く!やめない!」と言いはなち途中から授業に参加しました。もしあのとき、行かない方を選んでいたら受験もできなかった。そう考えると、今でも胸があつくなります。今でこそいえますが、あのときの私はすごく情けないし、母にも父にも迷わくをかけていた悪い子でした。だから、受験が終わった今でもこのことは忘れないし、忘れられない“良い”思い出なんじゃないかなと心の底から思います。これから中学受験を経験する、これを読んでくださっているみなさんへ。1つのがんばりで結果が変わるかもしれません。だから1つ1つのことを積み重ねて、後悔しないようにしてください。最後に1つだけいわせてください。私はあのとき、あの決断をしてこの結果になったことに後悔はしていません。