やさしさと厳しさで塾生の
能力を引き上げる
受験指導に
精通した教科別専門講師陣。
授業はオープン
保護者の皆様の視点に立ち、
その意見を大切にするために、
授業参観を随時受け付けています。

「授業は商品」をモットーとし、常に質の高い授業を提供するため、浜学園の授業は塾生保護者の皆様をはじめ、入塾希望の保護者の皆様にも公開しています。
※教室の安全管理上、無断でのご入室は固くお断りしております。
授業参観はお子さまの受講クラスが対象となります。
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一時中止しております。
講師育成システム
講師は全員、厳しい講師登用試験をクリアしています。講師登用試験は、重要単元ごとに教える内容やポイントを的確にとらえると共に、授業で扱う問題を正しく選択する力「教案作成能力」と生徒にわかりやすく伝え、講義に集中させる力「講義展開力」の両方をきめ細かくチェックします。ベテラン講師の指導を平均30~40週にわたり受け、教科・管理部門の各責任者の最終チェックをクリアした精鋭だけが、講師として授業を担当しています。
板書授業
練りに練られた授業内容の
ポイントが書かれた黒板から
浜学園の指導が始まります。

浜学園の授業は、講師が黒板にその日の授業のテーマや問題の解法を板書し、それをお子さまがノートに書き記すことから始まります。
横幅約3m×高さ約1.2m、浜学園の基本的な黒板のサイズです。この3.6㎡の中にお子さまたちの「わかった!」を引き出す技術が詰め込まれています。
板書授業
浜学園の授業では、ノートを重要視します。
- ❶講師が説明したことを頭に入れるだけではなく、同時に講師が板書した内容を、速く・正確に書き記す訓練を繰り返すことで、集中力を培います。
- ❷入試で問われるのは答案作成能力であり、日々、ノートを作成することで、答案作成に必要なアウトプット能力を養います。
- ❸板書内容は、毎回の授業のポイントや、最も重要な問題の解き方をまとめているので、ノートが参考書のかわりになります。
教科別専門講師陣
教科別専門講師集団が指導にあたり、
質の高い授業を提供しています。

一人の講師が一教科を専門に担当しますので、より専門性を追求することが可能となります。また、講師は教科ごとに研修を実施し日々研鑽を積み、お子さまたちによりわかりやすい、質の高い授業を提供できるよう取り組んでいます。
講師指導書の整備
どの講師が授業を担当しても、講義内容に大きな偏りがないよう、「講師指導書」を整備し、講義内容の均質化を図っています。ただし、講義の骨格となる部分の他はクラスの習熟状況等に応じ、担当講師が様々な工夫を加えています。
複数教室での授業担当
講師は一つの教室だけで教えるのではなく、いろいろな教室で講義を担当します。これに伴い、授業を担当する講師の偏りがなく、講師の質の面からも標準化が図れるようになっています。